日本材料技研株式会社

分岐アルキル櫛型ジオールBACD

日本材料技研(JMTC)の分岐アルキル櫛型ジオールBACD(Branched Alkyl Comb Diol)は、2つのヒドロキシ基の間に、3つのC8分岐アルキル基と3級アミンを有する、櫛形構造のジオールです。ジカルボン酸と反応させることで、ポリウレタンやポリエステルの原料として用いることができるジオールです。

分岐アルキル櫛型ジオールBACDは、嵩高い疎水性の分岐アルキル基を3つ有するジオールであるため、ポリエステルやポリウレタンのジオールモノマーとして用いたり、ポリマーの側鎖の修飾剤、架橋剤として用いることで、ポリマーの非晶性が高まり、溶解性・透明性・柔軟性の向上、低温特性(低Tg)、レオロジー・粘度の調整などの効果が期待できるジオールです。また、3級アミン・ヒドロキシ基による親水部分とアルキル基の疎水部分を有することにより、界面活性剤や分散剤として検討することができます

日本材料技研では、疎水性の分岐アルキル櫛型ジオールBACDと親水性のポリエチレングリコール(PEG)およびイソシアネートを原料とする、両親媒性の水溶性ポリウレタンである会合性増粘剤チキソスター®もご提供しています。