材料技術の革命で人類の持続的発展に貢献する
オンリーワン技術を社会実装し続ける
機能材料メーカーへ
材料技術の革命で人類の持続的発展に貢献する
オンリーワン技術を社会実装し続ける
機能材料メーカーへ
日本材料技研(JMTC)は、独立系スタートアップならではの経営の自由度とスピードを強みとし、事業規模の大小にこだわらず、社会が必要とする材料技術を商業化します。草の根から材料技術の革命を起こし続けることで、テクノロジーの加速度的進化と地球規模での社会問題に直面する人類の持続的発展に貢献します。
大企業や大学・研究機関の研究部門では、新しい革新的材料技術が発明され続けています。しかし、大企業の経営方針との不一致や、起業人材の不足などが原因で、社会実装に向けた事業主体を見いだせない技術もたくさんあります。日本材料技研(JMTC)は、「リーン・オープン・インキュベーション」によって、社会実装に至っていないオンリーワン技術を商業化し続ける機能材料メーカーを目指します。
日本材料技研(JMTC)は、多くの企業やアカデミアと連携しながら可能な限り固定費を抑える「リーン・オープン・インキュベーション」によって、時間がかかり成功率も低いと言われる材料技術の社会実装に挑戦しています。
ピリダジン系含硫ジアミンAPPは、高屈折率の付与が可能な樹脂原料です。
分岐アルキル櫛型ジオールBACDは、溶解性・透明性・柔軟性の向上やレオロジー・粘度の調整が期待できる、ポリエステルやポリウレタンなどの熱可塑性樹脂樹脂原料です。
二官能性脂環式ビニルスルホン化合物VSTCDは、脂環式ポリスルホン(PSF/PSU)や脂環式ポリチオエーテルスルホン(PES)など、高耐熱で透明な熱可塑性樹脂の原料です。
シルセスキオキサン脂環式酸二無水物DDSQは、低誘電・高耐熱な透明ポリイミド樹脂の原料です。
三官能性ベンゾオキサジンBTBzは、低誘電・低線熱膨張で高耐熱・低硬化収縮な熱硬化性樹脂の原料です。
脂環式エポキシDCPD-DEは透明・高耐熱な熱硬化性樹脂の原料です。
Ti3C2 MXeneは、高導電性、高電磁波シールド性、高静電容量などの優れた特性を持つ2次元ナノ材料で、ポストグラフェン材料として注目される層状化合物です。
Ti3C2 MXene水分散液は、nmオーダーの厚みを有するTi3C2 MXene導電性ナノシートを水に分散した分散液です。基材に塗布して導電膜を形成できるほか、他の材料と複合化することで様々な応用が可能です。
負熱膨張材料BNFOは、負の熱膨張率を示しCTE(熱膨張率)を抑制することができる酸化物系セラミックス材料です。温度変化によって電気抵抗・熱抵抗が変化する、温度応答性セラミックスでもあります。
アップコンバージョン粒子は、粒径が数十nmの均一な無機粒子です。 980nm付近の近赤外光を照射することで、赤色/緑色/青色などの可視光に変換することができます。樹脂材料に配合してインク化やフィルム化して用いることができます。
当社が取り扱うポリアニリン(出光興産製)は溶剤可溶型導電性高分子材料です。 配合技術により広範囲での導電率の調整や耐熱性付与ができます。
独自技術により、樹脂化合物をsub ~ 100 µmの球状微粒子化する技術です。エンプラ等、高機能の樹脂を微粒子化することで製品への機能付与が期待できます。PES、PEI、PAR、PPE、PLA、EVOHなどの樹脂で微粒子化の実績があります。
会合型増粘剤チキソスター®は、チキソトロピー性付与や粘度調整が可能な両親媒性の水溶性ポリウレタンです。
チキソスター®、櫛形ジオール®は日本材料技研株式会社の商標です。
株式会社エムアンドシー
(タングステン、モリブデン加工製品)
株式会社電気化学システムズ
(溶液自動管理装置)
JMTCキャピタル合同会社
(ベンチャーキャピタル)
<運営ファンド>
JMTCキャピタル1号投資事業有限責任組合
MMCイノベーション投資事業有限責任組合
JMTCケミカル&マテリアルズ投資事業有限責任組合
JMTCハードテック2号投資事業有限責任組合
JMTCヘルスケア投資事業有限責任組合
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